岸田政権とアメリカ企業依存のAI戦略への懸念

岸田政権発足から2年半。保守論客からは同政権は「左派・リベラル」寄りであると指摘されている。ひと回り上のイデオロギーを語っていた世代にとってはリアリティがあるのあも知れないけれど、僕には「左派・リベラル」がどういう感じなのかハッキリ分からない。なんとなく、それは、「日本ではなく海外を第一に置くグループ」という感じがする。

保守論客は、岸田政権は安倍政権に比べ、アメリカの言いなりという批判を寄せている。その一例はアメリカの在日大使の意向をおもんぱかって通したLGBT法案だろう。

この文脈から自分の関心事を言えば、同政権の生成AIのアプローチが関心事となっている。

マイクロソフトは生成AIに対応するため日本にかなりのクラウドの投資を行う。一方、OpenAIは、アジアにおける事業展開の拠点として、日本に支社を設立することを決定した。日本語の生成にも注力する。

強力な両者により、要はアメリカの企業だよりになってしまう可能性がある。

もっとも、すでに日本はアップル、グーグル、マイクロソフトのプロダクトなしでは立ち行かなくなっているのだが、

それにしてもAIは、いままでより、より強力なプレゼンスを示すと思ったりもする。