ペスト

いわゆる「大阪都構想」の住民投票が否決された。僅差だった。

その詳細については知らない。その上で、なんとなく、この構想を支持していた。

YouTubeでホリエモンの解説は見ていた。

(GoogleやAmazonといったプラットフォームにより)将来的に国はなくなり、その文脈の中で、大阪が立ち居振る舞える最後のチャンスかも知れない、

と、まぁ、そんな内容だったと思う。

ペスト説というものがある。

かつて、ヨーロッパには領主がいた。領民もいた。14〜15世紀にかけて、ペストが大流行した。ヨーロッパの人口は2/3(だったかな)に減少した。そのため領主が領民に支払う手当が急上昇した。割に合わなくなった領主は領土を放棄した。一方で、領土を大きくする領主もいた。これが国の始まりという説。

気づいたことを、お気軽に。
公開まで、やや時間がかかりまーす!