ひきつづき、音声認識について、考えている。

音声認識は使えないだろう。が、待てよ。もしや、いまのところ使えないだけかもしれない。

思いなおす契機になったのは、たまたま見たYouTubeの映像だ。

その映像には、NECの98シリーズ(だったと思うけれど)を使って、キーボードをカチャカチャ打って、ひとつのことを実行させていた。

それをみて、たとえば「天気は?」「野球の結果は?」「ウッディ・アレンの映画」といった音声によるワンフレーズのやりとりは、初期のころの、この手動のプログラムの段階にあるのではないかと。ま、そういう感想をもったわけね。

ということは、たとえば、デザインのソフトウェアだったら、「ゴリラの赤ちゃんの写真を貼る」「もっとシャープに」「レイアウトを3mm動かす」「プリント」というふうに、現在のキーボード入力と同じことが、近い将来、音声でできるようになる気もするんだなぁ。