サーバー内の「断捨離」

たまに、レンタルサーバー(さくら)から、サーバーの中の様子をみることがある。

こちらからは、データーベースや、ワードプレスのファイルの階層を見ることもできる。で、後者をみるとき、いつも気になっていることがある。

ほんらい、ひとつの階層であるべきものが、ふたつの階層になっている。

(ファイルでよいのに、ファイル/ファイルの階層になってしまっている。インストールした際の不手際が原因だろう)

これを改善するには、思い切って、ファイルをまさらにして、あらかじめバックアップしておいた各種ファイルをアップロードすればよいのだが、
これ、けっこう勇気がいるわけよ。

階層が二重になっていても、ウェッブサイトには不都合がないので、放っておくのか、あるいは、思い切って、一連の処理をするのか、ちょっと考えている。

もし、ある日、このウェッブを見た際に、エラーメッセージが出ていることがあったら、処理に失敗して、おろおろしていると思ってくださいよ。

文字の回り込み解除(WP)

 

ブログの文章は、ご覧のように
左寄せになっている。

なにも設定した覚えがないのに、
そうなるのは、

おそらく、WordPressでは、
左寄せになるように、最初からセットされているからだろう。

では、現状(左寄せ)のまま、
写真を挿入したら、どんなレイアウトになるのか。

ためしてみよう。

a_cat_on_the_bike

吾輩は猫である。名前はまだない。
日和の良い時は、
このようにバイクの座席の上で
ひなたぼっこをしている。
頭をなでていくヤツがいる。
のどをさすっていくヤツもいる。
いやはや、人間というのは
自分勝手で、おせっかいな生き物である。

このように、写真に対して、文章は右側にレイアウトされる。
(スマホでご覧のばあい、その限りではなりません。
したがって、当ブログの文意が伝わりにくくなっています)

では、写真の下側に
文章をレイアウトしたい時は、どうすれ良いねん、

というわけで、あれこれ調べているうちに、
WP_clear_both

に出会った。

文章の頭に、
WP_clear_both

を記述するという。

じっさい、こんな記述になる。

 

WP_clear_both

 

吾輩は猫である。
名前はまだない。
日和の良い時は、
このようにバイクの座席の上で
ひなたぼっこをしている。
頭をなでていくヤツがいる。
のどをさすっていくヤツもいる。
人間というのは
自分勝手で、おせっかいな生き物である。

WP_div

 

 

で、レイアウトを見てみると、
おお、ちゃんと写真の下に文章がレイアウトされている。

a_cat_on_the_bike

 

吾輩は猫である。
名前はまだない。
日和の良い時は、
このようにバイクの座席の上で
ひなたぼっこをしている。
頭をなでていくヤツがいる。
のどをさすっていくヤツもいる。
人間というのは
自分勝手で、おせっかいな生き物である。

 

その他に、左寄せを解除するためには、

WP_clear_left

という記述も使える。

WP_clear_both

が、文字通り、左寄り、右寄りのboth(両方)を
clear(解除)するのに対し、こちらは、左寄りだけを解除する。

個人的には、左寄りを解除するのだから、
「左のみ解除」の方がスッキリするかんじだが、

ま、とにかく、実際にやってみると。。。

a_cat_on_the_bike

吾輩は猫である。名前はまだない。
日和の良い時は、
このようにバイクの座席の上で
ひなたぼっこをしている。
頭をなでていくヤツがいる。
のどをさすっていくヤツもいる。
いやはや、人間というのは
自分勝手で、おせっかいな生き物である。

。。。ほら、こちらも同様に、できるでしょ。

子テーマ(WP)

 

child3

 

あ、デ、デザインが…

 

 

Word Pressの「テーマ」がアップデートされると、せっかく微調整したのに、デザインが元に戻ってしまう。これは、デザインを思わく通りにするために書き込んだスタイルシートの指定が、消えてしまうからだ。

これを防ぐためには、子テーマを作っておくと良い。子テーマを作っておけば、テーマはそのままに、さらに機能を追加したり、調節したりできる、

ということは、テーマがアップデートされても、子テーマで機能の追加や調整が保持されるので、せっかく指定したデザイン等が元に戻ってしまうことはない。

 

child2

 

子テーマを作ろう!

 

 

 

では、子テーマを作ってみよう。当方、さくらのサーバーをレンタルしているので、それに添って書いてゆく。

まず、コントロールパネルのログイン画面に、ドメイン名とパスワードを入力する。

 

子テーマの作り方2

サーバーコントロールパネルの左側には、「お客さま情報」「サーバー情報とパスワード」…といった項目が並んでいる。5つ目の「運用に便利なツール」の中の「ファイルマネージャ」をクリックする

 

子テーマの作り方3

「ファイルマネージャ」が開くと、左側にディレクトリの一覧が表示される。その中の「wp−content」を選択し、

 

子テーマの作り方4

さらに「wp-content」の中の「themes」をクリックすると、

 

子テーマの作り方5

このように、「themes」に保存されているテーマ一覧が確認できる。「twentyforteen」「twentythirteen」「twentytwelve」は、最初からWordPressに用意されているもの。いちばん上の「biz-vecktor」は、当方が該当ウエッブページよりダウンロードしたものだ。

 

子テーマの作り方7

つぎに、ブラウザーの上に位置するメニューバーに、目をやる。バーには、左から「操作」「整理」…と並んでいる。3つめは「表示アドレスへの操作」だ。こちらを選択し、「フォルダ作成」をクリックする。

 

子テーマの作り方8

フォルダ作成の名前を書くフォームが表示されるので、任意の名前を書き、「OK」をクリック。

 

子テーマの作り方6

当方の場合は、現状では、テーマは「biz-vector」を採用している。なので、子テーマの名前は「biz-child」にした。次のように表示される。(以下、当方の実例で示している。一般的には、「biz-vector」を親テーマ、「biz-child」を子テーマに読み替えてください。

 

子テーマの作り方9

次に、この「biz-child」のフォルダ内に、「style.css」のファイルを作成していく。まず、上記の「biz-child」のフォルダーを選択したまま、上部メニューバーより「表示アドレスへの操作」>「ファイルの作成」をクリックする。

 

@charset “utf-8”;
/*
Theme Name: biz-child
Template: biz-vektor
*/

新規ファイルの書き込みフォームが表示されるので、上記のような記述を書き込み、「保存」をクリック。

 

子テーマの作り方10

新規ファイル名の指定を聞いて来るので、「style.css」と書き、「OK」をクリックする。

 

子テーマの作り方11

「biz-child」内に、新しく作成した「style.css」が保存された。これにより、テーマがアップデートされても、(子テーマの「style.css」に書き込んだ記述は消えないので)記述によるデザインの微調整は保持される。

 

子テーマの作り方12

確認のため、WordPressのダッシュボードより「設定」>「テーマ」を開いてみる。子テーマである「biz-child」のサムネールがちゃんと、表示された。ホッ。

 

child1

 

おしまい。