クラウドソーシング2

さくじつクラウドソーシングの問題点について触れた。

仕事を提示する側と、仕事を落札する側に非対称性が生じる点だ(提示する方が得る利益が大きい)。

もうひとつ、問題点を感じている。

それは、付き合いが落札期間終了にて、終わってしまう点だ。匿名でのやり取りで、もちろん、実際に会うこともない。

要は、そこには交際がないわけよ。

「福翁自伝」は印象に残った本である。

福沢諭吉は、国に頼らない独立自尊の人、だとおもう。

福沢に限らず、独立系の人は、価値をたくさん作り、それをお金と交換して生計を立てている。

もっと正確に言えば、価値を作っただけでは「自分止まり」なわけで、交際がとても大切になってくると、まぁ、そう思うわけネ。

「福翁自伝」①

「福翁自伝」は、とてもおもしろく、かつ、ためになる。

もっと早く出会えればよかった。

10代のころ、学校の授業はサッパリだったけれど、もし当時、この本に出会えていたら、もっと前向きに勉学に励んでいた…とは、あ、一概に言えないか。

僕は社会に出てから、ずっと文章を書く職業に就いている。

おのずと、また文章も、たくさん読んでいる。10代の自分とは比べものにならないほど、文章を読む能力は上がっているとおもう。

なので、当時「福翁自伝」に出会っていても、その良さ、その深さは読めなかったのではないか。いや、それ以前に、読了さえできなかったとおもう。

本書については、また、あした書くことになる(とおもう)。