インターネットとブロックチェーン

インターネットのプロトコルは、TCP/IP階層モデルにより構成されている。

そしてインターネットは、そもそも通話以外の、文書の送受信が行われていた。

現在では、ご存知のとおり、映像の送受信も遅滞なく行われている。

オリンピックイヤーでもある今年は、5G元年と言われている。

5Gが普及すれば、VRやARといった仮想化された映像も普及していくとおもう。

インターネットが膨大な情報を運ぶ宿命を持っている一方、

ブロックチェーンは、はなれた人(あるいは、はなれたモノ)どうしの信頼の創造が宿命である。

インターネット上の、たとえばウェッブサーバー/クライアント(ブラウザー)での買い物は、パスワードの盗難など、ブロックチェーンに比べるとセキュアではない。

ブロックチェーンのアプリケーションのひとつであるイーサリアムなら任意のルールをプログラムし、それに応じ、仮想通貨を支払うようなセキュアな立て付けを作ることができる。

一方でGAFAの勢いは止まらず、一方でブロックチェーンの新しい動きが出てくる。

まぁ、こんな感じ。

AmazonやGoogleに勝ち目はないので、日本はもうブロックチェーンくらいしかチャンスがないとおもうけれど、こちらもパッとしないよねぇ。

情報が解き放されるはずが…

インターネットは、プロトコル(TCP/IP)と言っても良い、とおもう。

なので、とうしょは、それ系の、言ってみれば、オタクどおしのコミュニティのようなものだった。

ちがう言い方をすれば、一般向けのアプリケーションがなかったわけネ。

グンと間口が広がったのは、ティム・バーナーズ・リーによるウェッブの発明による。

そして、そのときのウェッブは、まだステートレスだったんだ。

ここで言うステートレスとは、ユーザーがウェッブページをみて、次のページに移るとき、データは残らないという意味です。

ウェッブページは、ブラウザーにより、とても扱いやすくなった。

マーク・アンドリーセンは、ブラウザーにクッキーという機能をもたせ、次のページに移っても、データが保持されるようにした。

買い物をカートに入れて、次のページに移っても、カートの中身は保持されているイメージだね。

で、げんざいは、ユーザー側(ブラウザー/クッキー)より、だんぜん、サーバー側に情報が保持されているでしょう。

検索すればグーグルに、買い物をすればアマゾンに、知人とやり取りすればフェイスブックに、という具合に。

それに対して、ユーザーは2つの方法が取れる、とおもう。

ひとつは、大手テック企業のプライバシー条項に目を通してみること、

そして、もうひとつは、ブロックチェーンに期待すること、なんだ。