Youtubeへの配信

iPhoneの音声が収録できないままだ。アップルストアに診てもらいに行った。修復ではなく交換になると言われた。ただ現状のiPhone6の交換は、ほぼ現実的ではないと言われた。ま、「いいかげん、新しいiPhoneに交換しろよ」という暗黙の指示だわな。

そもそも音声の収録など必要ではなかった。けれど、これから必要になっていく。Youtubeの配信として。

たしかに、いままでもYouTubeには動画をアップしていた。だが「これからユーチューバーになるんだ」というのは大げさな言い方で、少なくとも、声や顔を出した映像をアップしていく予定だ。

古いiPhoneのほか、きのうのブログで書いたラズベリーパイ(Rasberry pi)の活用も考え、試しもした。

すなわち、webカメラをつなぎ、ラズベリーパイをVNCサーバにし…Macにwebカメラからの映像を映し出す…そして、その映像をQuickTinmeでキャプチャーしようというアイデアだ。

結論から言うと、Macに送られてくる映像は、画像が上からドッ、ドッ、ドッとコマ送りされて表示されていく状況で、Youtubeには当然、アップできない映像状況なわけ。

なんてことはない。Macに直接、ウェッブカメラを接続しちまえば良いことを、iPhone6での撮影仮説、ラズベリーパイでの撮影仮説を経て、気づいちまった。

あたらしいことを、やるには、ムダが必要なんですねぇ。やれ、やれ。