あたらしいiPhoneが発表された。
グーグルのスローガンは「AIファースト」だ。
マイクロソフトは「(AIにより仕事を)エンパワーする」である。
それに対し、アップルは、とくに旗印をあげていない。
ただし、アップルの発表会を見ていると、iPhoneでは、
被写体の撮影の際のアプリケーションとしてAIを利用する、そんな方針にみえる。
一方のグーグルは、アプローチが違うでしょう。
もちろんアップルのように、撮影時の被写体の調整にも使用しているけれど、
たとえば写真を認識させ、その画像が何かを知らせてくれたりもする。
アップルの発表会では、AIチップの他社製とのスペックの違いを強調していた。
グーグルのPixelとの比較など、これは違うでしょう。
iPhoneは、iphoneでの機械学習を前提にしているし、Googleはクラウド上のAIエンジンで、かなり処理をしていると、おもう。
スマホ単体で比較するのは、フェアとは言えないわけよ。