このウェッブサイトは、自前で作っている。
なにも言われないだろうと思いタカをくくっているので、未完成のまま公開して、そのつど修正してきた。
もし、他の人や会社からお願いされていたら、そうはいかなかっただろう。手もとで、しっかり作りこんで、それから公開したはずである。
そして、ローカル(パソコン内)で開発できるように、それ用のソフトウェアを活用していたにちがいない。
ウィンドウズならXAMPP(ザンプ)、マックならMAMP(マンプ)が定番であり、うちのばあい、おのずと後者を採用することになる。
で、MAMPである。
こまかいことは省くけれど、MAMPという英文字の最後の「P」は、PHPの「P」である。
ローカルでウェッブサイトを構築するほかに、
PHPの記述がブラウザーに思い通り変換・表示されているか確認できるので、PHP(プログラム)の学習用としても使えるんだね。
ちなみに、Mac内には、あらかじめWebの開発環境が用意されている。しかし、これを使うには、多分にUNIXの知識が求められる。シロウトには歯が立たないのだ。