i Phoneをルータとして使うテザリング。利用するには、3つの方法がある。
ひとつめ。ライトニングケーブルを使ってiPhoneとMacBookAirを直接つなぐ方法。接続速度を考えれば、このやり方がいちばん速い。けれど、ケーブルをいつも持ち歩いているわけではない、という難点がある。
ふたつめ。Bluetoothで接続する方法。送受信のデータ量を節約できるらしく、この方法をすすめる意見もある。でも、ウェッブページ表示まで、けっこう時間がかかるよね。
みっつめ。wifiでつなぐ方法。キャリアとの月極のデータ量に余裕をもたせれば、こちらがベスト。表示の はやさも気にならないよん。
ちなみに、さいきんwifiを使える図書館が増えているが、図書館はプロキシサーバーが採用されているので、それを使用するために、まずプロシキサーバー対応の設定をしなければならない。その後も、その都度、「ネットワーク環境」から、あらかじめ設定した「図書館」を選択する必要がある。ま、ややこしいわけ。こちらも、自身の契約、キャリアとの月極のデータ容量に余裕を持たせておけば、使わなくなるねぇ。