ヘッダー画像のサイズ

WordPressには、いろいろな会社や人が作ったテーマが用意されている。ぼくは、テーマということばに触れて、「主題」を思い出してしまったけれど、WordPressのテーマは「デザインと機能」くらいに、とらえておけば良いと思う。

ところで、このウェッブで採用しているテーマのヘッダー画像の推奨サイズは950✕250ピクセルである。ヘッダー画像作成はこのように画像を切り取るので、サイズの基準は「幅」にしぼった方が分かりやすそうだ。

header_kirinuki

ここで「うーん」となってしまったんだね。ひいきにしているfotoria(フォトエージェンシー)のサイトからダウンロードできる画像のサイズが、選べてしまうのである。XL、S、M…どれを選択したらよいんだろう。テーマの推奨サイズ幅950pxより小さいサイズを選んだら良いのか、それとも大きいサイズを選ぶべきか。

fotolia_size

で、じっさいに、ためしてみましたっ。上の写真が幅409ピクセル(XS)、下の写真が1628(M)です。いっけん同じように見えるけれど、よーく見てみると、下の写真の方がクリアですねぇ。

cropped-hibiscus_XL.jpg

 

cropped-hibiscus_M.jpg

Fotolia(フォトリア)

 

このウェッブサイトは、WordPressを利用して作成している。

(ほかのツールでも同じ言い方をしているのかも知れないけれど)WordPressでは、サイトの顔とも言える画像を、ヘッダー画像と呼んでいるんだね。

header

 

ついさいきんまで、ヘッダー画像には、自分で撮りためていた写真を使っていた。お気にいりの写真は決まっているものだから、おのずと、決まった写真を順繰りで使用していた。でも、こういうふうにすると、いつしか自分でも飽きてくるわけで。

(気に入った写真をウェッブからダウンロードする)ウェッブ系フォトエージェンシーを利用するのは、必然といってもいいだろうねぇ。

で、ネットで検索してみると、この種のサービスは、いくつもありまして。どのサービスが好みの写真を扱っているか、チェックしてみたりしてみたけれど。そのうち、ぼんやりしてきまして。けっきょく、価格体系で、どのサービスを使うか決めてしまった。

fotolia(フォトリア)の価格体系は、次のようになっている。サイズに応じて、必要なクレジットが多くなっていく。

fotolia_price_per_size

 

1クレジットの価格は、購入するクレジットの数に応じて異なる(多く購入すれば、安くなる)。

fotolia_tanka

ちなみに、ぼくのばあい、10クレジットごと購入しているので、たとえば、M(1628 ✕ 1167 px)のサイズでダウンロードしたばあい、
@185 ✕ 6クレジット =1110円となるのであった。

ウェッブ系フォトエージェンシー

 

有料で、写真をダウンロードできるサイトって多いんだねぇ。で、よく耳にするウェッブ系フォト・エージェンシーの設立年度を図にしてみたよ。

図のいちばん上のゲディイメージーズは、同サービスの先がけみたい。ウィキペディアによると、1995年にロンドンで創業され、その後、シアトルに本社を移転させている。日本法人設立は2002年となってる。

アマナやアフロは、僕たちの世代にとっては「へぇ、そうだったのか」っていうかんじだねぇ。

ちょっと、ハナシを脱線させるよ。たとえばポスターやカタログで写真を使いたい。そのばあい、カメラマンにお願いするのだけれど。時間や予算がないときは、デザイナーが貸しポジ屋さんまで足を運んで、デザインのイメージにあったポジフィルムを借りてきたんだね。

そのとき、いっしょにやっていたデザイナーの友人たちが口にしていたのが、フォトニカ、東京カメラサービス、世界文化フォト、オリオンプレス、それにボンカラーだったんだね。ぼくも、原宿や青山まで付き合った記憶があるけれど、あれは、どこだったのかなぁ…。

ま、いずれにせよ、よく耳にしたり、おそらく実際に行ったことのあるフォトニカ、東京カメラサービス、世界文化フォト、オリオンプレスはいっしょになり、現在では、ネット系のストックフォト会社、アマナに生まれ変わっていたなんて、意外だったわぁ。

ボンカラーがアフロに営業権を委託したこと(おそらく、それまでのポジフィルム群をサーバーにストックしてもらい、ユーザーがブラウザーを通じてダウンロードできるようにしたこと)も「へぇー」っていうかんじかな。

 

あっ、もうひとつ気づいたことがあるよ。ウェッブ系フォト・エージェンシーの設立年度を図にしてみると、ブルーで囲った時期に集中しているんだね。これは、ブロードバンドが急速に伸びている時期と重なっていると思うわけ。

たとえば、20年前のダイヤルアップでは写真のダウンロードは、それに要する時間や通信料金がバリアになっていたわけだし、ISDN、それにADSLでも、ダウンロードするには時間がかかったんじゃないかなぁ。やはり光回線の普及は、ウェッブ系フォトエージェンシーの出番を促進させたと思うよ。

 

 

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