コピーライターの
立ち位置をキャッチフレーズにしてみよう。
まず、媒体側からのアプローチ。
媒体への広告の文章を書く職業
では広告主から。
商品の広告の文章を書く職業
こう書いてみると、
媒体への広告の文章を書く職業
は何だか、こなれていない。だったら、
商品の広告の文章を書く職業
には、明示されていないけれど、
媒体側に書くというニュアンスが含まれているかんじ。
いっそ、
商品の広告の文章を書く職業
としておこうか。
で、ここまで書いておいて何だけれど、
このキャッチフレーズは、
すでにインターネットがなくてはならない存在になり、
これからAIがインターネット以上の存在になる予想がある中で、
コピーライターのポジショニングをうまく表していない。
旗印のような役割を持ったフレーズにすべきだ。
そこで、このようにしてみた。
アイデアをことばにする職業
ちなみに、
商品の広告を言葉にする職業
と同じ13文字である。
この
アイデアを言葉にする職業は、
大先輩の土屋耕一さん、
糸井重里さんの発言が大いに参考になっている