さいきん、英文でやりとりする機会が出てきたりしている。
「グーグル翻訳」で日本語から英語に翻訳し、文法のチェックは「Ginger」(イスラエルの会社のアプリケーション)を利用している。
あちらからは、ま、内容にそった英文が返ってくる。なので、伝わってはいるでしょう。でも、イマイチ伝わっている感がないのよねぇ。
そうだなぁ、俺の話し言葉でも、書く言葉でもいいや。
言葉のクセや、どうしても、そう言わざるを得ない言葉のニュアンスって、あると思うんだ。
たとえば、それだけでも、もし英語では、どう言えばよいのか掘り下げてノートを作ったら良いという、ま、そんなことが、ひらめいたわけ。
ところで、俺は小さいころから将棋を楽しんでいる。
現在は、もっぱら、時間があるときにスマホのゲームで遊んでいる。
で、ふと、おもったわけ。
将棋というのは、相手の王様の進める道筋を、せばめて行けば勝てるのだろうと。
そう思い立ってから、けっこう、将棋の勝率が上がってきている。
ほんの少し前、そもそも、本読んでいても、話していても、そんなに内容がわかるものではナイということを悟った。
なのに、こと、英語となると、100パーセント分からなければならないような、そんな思い込みがあった。これは、きっと、学校のときの悪しき英語の授業のせいにきまっている。
そんなことを思っていると、別に、英語もそうだろうと、たぶん潜在的にも感じ出したようで、最近はYoutubeでもUdemyでも、英語の映像を、そのまま見ていても平気になったりしている。