このウェッブサイトは、さくらのレンタルサーバーを使っている。
サーバーには、デフォルトでApache(サーバーをウェッブサーバーにするためのアプリケーション)や、mySQL(同データ保存用)が用意されている。
WordPress(同ウェブページ作成用)も、わりとカンタンにインストールできる。
一方、AWSのチュートリアルもやっていて。
世界を対象にするAmazonのサービスということもあり、世界中に用意されているクラウドのエリアを選択し、仮想サーバーを立てることができる。
ちなみに、AWSの最新のクラウドサービスを利用したい場合は、本社のあるアメリカのエリアを選択することになるそうだ。ま、普通なら、東京のエリアの選択となる。エリアが近いぶん、反応が速いから。
Herokuも使ったことがある。こちらは自作のアプリを立ち上げる際に利用した。
前置きが長くなってしまいました。
何を言いたいのかというと、この体験についての感想について触れたかったんだ。
開発環境の構築やアプリケーションの自作といった学習は、プログラマーを志す人にとっては、必須である。
けれど、それ以外の人にとっては、その学習コストに見合うだけのものは得られない。
プログラマー志望以外の人にとっては、
出来合いのプラットフォームやアプリケーションを使いこなせるようになった方がスマートである、という、当たり前の結論に至ったわけネ。
で、スマートな使い方のひとつの要件として、IDとパスワードの管理があげられる、まぁ、そういうこと。