herokuにデプロイしていたアプリが開かなくなった原因が特定できた。たぶん。
(当時のアプリ開発の環境である)Ubuntsu16.04をベースにしたHeroku16のサポートが2021年4月で終了していたためだ。
https://devcenter.heroku.com/ja/articles/heroku-16-stack
以下、コマンドを叩きながら確認している。
//現状のスタックの確認
% hroku apps:info -a $アプリ名$
Addons: heroku-postgresql:hobby-dev
Auto Cert Mgmt: false
Dynos: web: 1
Git URL: https://git.heroku.com/******-****-****.git Owner: ********@gmail.com
Region: us
Repo Size: 55 KB
Slug Size: 20 MB
Stack: heroku-16
Web URL: https://******-*****-*****.herokuapp.com/
//利用できるスタックのの確認
% heroku stack -a $アプリ名$
Available Stacks
container
heroku-18
heroku-20
//スタックの変更
% heroku stack:set heroku-20 -a $アプリ名$
Setting stack to heroku-20... done
You will need to redeploy ⬢ $アプリ名$ for the change to take effect.
//変更を有効にするために、デプロイし直してください。
Run git push heroku main to trigger a new build on ⬢ $アプリ名$
//git push heroku main を実行して、新しいビルドを開始します
//再度、スタックを確認してみる
Addons: heroku-postgresql:hobby-dev
Auto Cert Mgmt: false
Dynos: web: 1
Git URL: https://git.heroku.com/*****-.****-*****.git
Owner: *********@gmail.com
Region: us
Repo Size: 55 KB
Slug Size: 20 MB
Stack: heroku-16 (next build will use heroku-20)
Web URL: https://*****-******.******.com/
◎当時、Virtualbox(仮想マシーン)を使いMacを仮想化し、Ubuntsuによりアプリを作っていた。
しかし、仮想化はMacのストレージをかなり圧迫するため、アプリをデプロイした後、環境を破棄している。
幸運にも、データはGitHubにアップロードしている(GitHubに救われたかも~)
なので、GitHUbからローカル(パソコン)にデータを落とし、それをHerokuに再デプロイすれば問題は解決しそうだ。
でも一方では、もしトラブルがあった場合、最悪、データベースのデータが一生開かないという、まぁ、杞憂もあったりする。
とりあえずプランBの「データベースのデータを開く」に方向を変え、その後、本件、再デプロイしていこう。