いままでずっと気になっていたけれど、なかなか読む機会がなかったもの、
ずっと気にかかっていて、何度かブログに書いたものの、うまくまとめ切れなかったもの、
そんなものが頭の中なのか、心の中なのか、積もり埋まっている。
思いつくまま書くと、前者は「万葉集」があり「Great Gatsuby」(原文)がある。
後者は、たとえば、いま映画でやっている「Winny」がある。
日本は「失われた30年」といわれている。
ホリエモンはたいしたもので、刑務所から出所後、幅広い活動をしている。
刑期を終えたあと、世間をはばかるように余生を送る人も多いのではないか。
こちらも、いまだにうまく理解できていなくて悔しいのだが、いわゆる「ライブドア事件」のホリエモンは、はたして実刑になるほどのものだったのだろうか?
そして、もし「ライブドア事件」がなかったらホリエモンにつづき、もっと元気で、良い意味のバカたちがドンドン起業しただろうし、
ITをはじめ日本はもっとユニークで、GAFAMのような、かつてのソニーやホンダのような企業に育ったようにおもう。ライブドアのメンバーたちが買収されLineに流れ、げんざいインフラのように、かかせない存在になったのは幸いだ。
「Winny」は金子勇さんが開発したソフトウェアだ。
げんざいブロックチェーンが期待されている。このブームより前に、金子さんはPtoPのソフトウェアを開発していた、というわけで、きょうは、ここまで。
映画の「Winny」は、もう少し、この事件についてメモしながら整理し、そのあと観たいとおもう。