ながく新聞・雑誌広告やパンフレットといった印刷媒体に、たずさわってきた。フォント(文字)にも愛着がある。
とうぜん、ウェッブサイトでも、こだわりたい。
けれど、ウエッブサイトのばあい、こちらが好みのフォントを選んでも、閲覧するひとのブラウザーの環境により(ブラウザーで用意されているフォントに制限され)、思うように表示されないことが多い。
ところで、このウェッブサイトは、さくらのレンタルサーバーをつかっている。
さいきん、Webフォントが利用できるようになったようである。
ウィキペディアから、主要な文を抜粋してみる。以下のとおりだ。
「Webサーバー上にフォントファイルを置き、Webデザイナーの意図するフォントを表示できるようにした技術がWebフォントである」
ちょっと、わかりにくい、かな。
要は、いままでのようにブラウザーで用意されていたフォントではなく、サーバーに置かれたフォントが表示されるといったかんじかねぇ。