ひとが話すことでも、書くことでもいいや。
ともすると、話す側や書く側は、理屈にこだわりがちだし、
逆に、聞く側や読む側も、理屈に合っているかどうか優先しがちだ。
そういうオレも、そういうところがある。
でも、さいきんは、話すのも、それから書くのも、ただしゃべりたいだけだし、ただ書きたいという。そちらの方が大きいんじゃないのかとおもうようになってきた。ほらね、もう理屈っぽくなってる、
って、ま、それはさておき、理解も理屈では及ばないんよナ。
この種のことでよく引き合いに出されるクルマの運転がそうだし、さいきんではプログラミングの引数や戻り値がそうだとおもう。理屈でとらえようとすると、どうしても分からないんだわ。
さらに言えば、複式簿記も理屈で考えようとすると身が縮んでしまう。もうそういうもんだと、してしまうほうが良いみたいな。たとえば、こんなかんじ。これ備忘録です。