ツイッターをやって3年くらい経つと思う。ようやくフォロワーが300人を越えた。さいしょは、日本風のインシャルでやって(ふ_つる)、途中から実名に変えた。そもそも実名にするまで、けっこう迷ったっけ。
ツイッターをやってみて、自分の思いが届かない、というか、それ以前に自分のツイートが目にさえ触れないことを思い知った。ツイートは、ただただタイムラインに流れてゆくよ。
目にさえ触れないという点では、検索されることのないブログや、たぶんフィスブックでも同様だろうよ。まるで、砂浜に砂を流しているような。
こういう虚しさは、たとえば新聞や雑誌、パンフレットにコピーを書いている時には、感じなかった。内心、届いていないだろうとは思っていたけれど、ね。
ま、いずれにせよ(身近な人に伝えることも難しいけれど)会ったことのない人に、自分のつぶやきでも、意見でも、コピーライティングでも、見つけてもらい、さらには読んでもらえることは、もう奇跡に近いことが実感できたよ。このことは、ツイッターやブログをやったおかげだわ。