働くことについて

株価があがっている。バブル期の記録を越えた。

ぼくは株価をやったことがない。

株をはるようなお金をもちあわせていないし、知識もない。

株を長年やっているひとにたずねると「アメリカの株があがると、 それにひっぱられるように日本の株もあがる」そうだ。

たとえば、たぶん、株のもうかったぶんだけお金にかえて、 それを生活費にあてることだってできそうだ。

そこでかんがえる。

それは、まいちに時給ではたらいている人が得るお金 以上のお金が、それだけでパッと入ることになる。

いや、これ、 汗水たらして働いている人は尊いといっているわけじゃないよ。

そういう言い方には、なにやらウソっぽいかんじがするから。

投資でもうけることには、なにやらイヤなかんじがする。

一方で、汗水たらして働くことを表だって言うことにはウソっぽさがある。

では、どういうかせぎかたがいいんだろう?

1)それは自分でちゃんとかんがえチャレンジし、あたらしいことをやるばあい、 かならずうまくいかないから、それでもめげず、何回もやって収入を得る かんじなら良いのではないか【起業家型】

2)ひとのためになって、その報酬をもらう【ボランティア型】

3)とにかくじぶんの好きなことをやり、それがお金になる【理想型】