このウェッブサイトは、WordPressを利用して作成している。
ブログのエディタ用 Plug-inは、Tiny MCE Advansedを使っている。フォントの文字など気にせず、ただただ書いている。なので、閲覧者のブラウザーには、それぞれのブラウザー側で設定されているフォントが表示されているはずだ。
ちなみに、ブラウザー上にデフォルト状態で表示される(自分でとくに設定していないばあい表示される)フォントは、以下のような感じらしい。
(http://www.6666666.jp/design/20140428/より引用)
Safari 7 / Mac 10.9 | Helvetica / ヒラギノ角ゴシック ProN | |
Firefox 25 / Mac 10.9 | ヒラギノ角ゴシック ProN | |
Chrome 30 / Mac 10.9 | ヒラギノ角ゴシック ProN | |
IE 11 / Win 8.1 | メイリオ | |
IE 8 / Win 7 | Arial / MS Pゴシック | |
Chrome 30 / Win 8.1 | MS Pゴシック |
一方、スタイルシート(font-family指定)を利用して、書く側でフォントの種類を指定することもできる。Tiny MCE Advancedでは、あらかじめ「フォントファミリー」のタブが用意されており、好みのフォントを選ぶことができる。
フォントを選ぶと(たぶん、ブラウザー側でフォントがないばあいに配慮され)、そのフォントのほかに、類似したフォントも自動的に指定される。たとえば、以下のような感じ。
Andale Monoを選ぶと、 | andale mono | times | ||
Araiを選ぶと、 | arial | helvetica | sans-serif | |
Arial Blackを選ぶと、 | arial black | ‘avant garde |
ま、もっとも、ブログを書くにしても、いちいち文字の種類を指定するのは面倒なので、オレのばあい「指定なし/ 閲覧者のブラウザーまかせ」で行くよん。