AD とD

そういや、東京オリンピックのエンブレムの話が、フツーの会話の中でよく出てきたっけ。いつのまにか、エンブレムは、パクりということになってしまっている。

けれど、ぼくはパクりではないと思っていて。それは、エンブレムは佐野研二郎の言う通り自分自身でデザインしたものであり、コピペしたのは、サントリーのトートバックの、自分がディレクションしたスタッフである。ま、そんな理屈からだ。

要は、一般的には、職人にように自分でコツコツやるグラフィックデザインと、棟梁のように人に指示するディレクションが、ゴチャ混ぜになってしまっているという。

佐野さんは、もう一度記者会見に出てきて公の場で話した方が良いと思っているけれど。

ただ、グラフィックデザイナーとアートディレクターの違いについて話したとしても、それは、それで、やはりうまく伝わらないだろうなぁ。ま、他人ごとなので、軽い気持ちでこんなことを書くわけだけだれど。むつかしいネ。

 

2 Replies to “AD とD”

  1. 本当に独創的なデザインなんて、お客様は誰も付いてこれないでしょうから、どうしてもどこかで見たようなデザインになってしまうのは仕事として仕方ないことです。とは言っても、この事務所は電●がさっくりと荒稼ぎするときのご用達プロダクションみたいですね。ちなみに、大手が弱小からパクるのはごくごく日常的なことです。

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