VirtualBox(仮想化のソフトウェア)をつかい、Mac上でLinux系のOSを利用している。

Vagrantも使っている。 仮想化のソフトウェアと同時に使い始めていて、こちらは、どういう役割をしているのかイマイチわからない。けれど、Vagrantとても重宝するアプリケーションというのが定説である。

たぶんだけれど…Linuxが2つのコマンド(vagrant upと、vagrant ssh)で立ち上がるのは、Vagrantの、なせる技だろう。

そして、MacとUbuntuで共有フォルダができるのも、Vagrantのおかげである。

こうしておかないと、Ubuntuのコンソール上で作成したフォルダが、MacのFinderで確認できないのだ。これでは、とても、やっかいだ。

共通フォルダを作成するには、Vagrantfileの中に、該当するMacのパスとUbuntuのパスを示すコードを、一行加える必要が出てくる。

いままで自作のウェッブアプリを作るために、その設定をしていたけれど、

こんかいEtherium上のアプリを作る試みのために、もうひとつ共通フォルダ設定する必要に迫られた。

これに、けっこう手間取った。

最終的に、従来の共有フォルダ用の一行のコードに加え、あたらに、こんかい用の一行を加えことで決着した。

シンブルな結果に落ち着いたものの、ここまで来るまで、たとえばUbuntuの入ったフォルダを入れ直したり、そのうえ(Nodeのバージョンを管理する)Nodebrewや、Nodeをインストールしたりして、手間がかかってしまった。

環境構築って、やっかいですねぇ。以下、備忘録として。

◎ Vagrantフォルダの中にUbuntuをインストールする。

①まずインストール先のディレクトリを作成する。
$mkdir -p ~/vagrant/ubuntu

②そのディレクトリに移動する。
$cd ~/vagrant/ubuntu

③Ubuntuをダウンロードし、仮想環境にインストールする。
$vagrant box add ubuntu/xenial64 https://vagrantcloud.com/ubuntu/boxes/xenial64/versions/20170929.0.0/providers/virtualbox.box

④Vagrantfile(Vagrantの設定ファイルを作成する)
$vagrant init ubuntu/xenial64

◎共有フォルダの作り方

①Ubuntuの作業ディレクトリ(~/vagrantt/ubuntu)に、目的の共有フォルダを作成する。
$mkdir ~/vagrant/ubuntu/{$目的のディレクトリ名$}

②Vagrantfile(vagrant/ubuntu/Vagrantfile)の41行目に以下のコードを書く
config.vm.synced_folder “./$目的のフォルダ名”, “/home/vagrant/{$目的のディレクトリ名$}”

◎Nodeのインストール

以下、vagrant/ubuntuの作業ディレクトリにて

①該当するサーバーからプログラムを取得し、パイプをつかってperlにて実行させる。
$curl -L git.io/nodebrew | perl – setup

②パスを通す
$echo ‘export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH’ >> ~/.profile

③その場で、パスを反映させる
$source ~/.profile

④$nodebrewと打ち込む

⑤nodeのバージョン一覧を確認する。
$nodebrew ls-remote

⑥nodeのインストール
$nodebrew install-binary v{$m目的のバージョン$}
$nodebrew use v{$目的のバージョン$}