職業外の者がプログラミングをするにあたって、わかりやすい書籍に出会えることは、とても大切だと思う。
さらに言えば、わかりやすいだけでなく、じぶんに合っていることも重要なポイントになってくる。
それは、じぶんに合っていないと、最後までページをめくるに至らないからだ。
持続してやるには、ともすると書籍よりも、「いっしょに参加している感」のあるネットのライブ授業の方が、その可能性は高いかもしれない。
ライブでなくとも、アーカイブであっても、紙にはない良さがネットにはある。
紙にはない、動きによる説明が可能な点だ。
たとえば、ブロックチェーンの仕組みは、書籍で何度読んでも分からなかったけれど、ある動画のチュートリアルで初めて分かったりした。とても有益だった。
分からないことは取材でフォローすると、おもしろいという。あ、この話は、また後日ねー。