未知対応

わからないことは、ひとにまかせてしまう。そういう、おおらかさは、いいもんだとおもう。

そして、おうおうにして、そうであるように、あこがれと実際はちがったりもする。

すくなくとも、ぼくは、そういうタチではない。

たとえば、いまはなき、じゃなかった、冬眠中の有限会社の決算は、税理士の方にお願いしていた。

しかし会社の税理は、自社 | 税理士 というふうに、ほんとうにハッキリ線引されているか、という、持って生まれた理屈っぽさゆえ、

最終的には、勘定科目はじぶんでデータを打っていた。もっとも、それで、税理士の先生には格安でやっていただいた面もあったけれどネ。

で、なにを言いたいのかというと「未知なことがらに対して、どういうふうに接したら良いか」問題について、である。

それについては「まずは、やってみなはれ」ということだ。アマチュアはゼロ、プロは100ということは、ないわけで。

もっとも、じかんをかけて、苦労したわりに、100のうち1くらいにしかならないことだってある、というか、けっきょく、そんなもんだったりする。けどね、

くわしいひとに「あのー、ここまでやってみたんですけど、どうでしょ」というのと、「とにかく、おねがい!」というのでは、ちがうんだろうとおもうし、

いや、やっぱりムダかねぇ。そもそも、ムダって、なんやねん。

 

気づいたことを、お気軽に。
公開まで、やや時間がかかりまーす!