アップルウォッチは、とてもいい。
はめているだけで、運動量や運動の種類、心拍数まで図っていてくれる。
そして、そのデータをもとに、たとえば「深呼吸」アプリを提案してくれたり、ぼくなりの行動をうながしてくれる。
秋口に、あたらしいアップルウォッチがリリースされたでしょう。
ユーザーだけでなく、医療関係者の耳目を集めたのは心電図の機能だ。
残念ながら、いまのところアメリカ以外は利用できない。
ただし、げんざいのアップルウォッチでも、サードパーティ(アップルではない会社)のつくった「心拍数」アプリは利用できる。
ちょっとしたメモもかけて、しぶいけれど、これが、このアプリを面白くしている。
たとえば心拍数が100をこえていたケースがあるとしようか。一日がおわり、わすれないうちに、そのとき、なにをしていたかメモしておく。すると、じぶんなりに心拍数が上昇するクセのようなものを推測できたりする。そして、その状況をなくすことで、どうなるかフィードバックできる。
いま必要にせまられ、機械学習について、じっさいに手をうごかしたり、調べたりしている。
機械学習は統計と深くつながっている(めんどくせー!)
統計では、実測値から予想値を引いて2乗したりする…よね?(2乗することで、マイナスの値がなくなる)。
アップルウォッチで実測して、予想をフィードバックするのは、これと、ちょっと似ていたりして、
ま、いずれにせよ、「あ、これ機械学習が裏で動いているよなぁ」とおもえるのは、いまのところ、アップルウォッチくらいなんですねぇ〜