イギリスの変異種との実効再生産数の比較

ひとは、ものごとの直線の伸びは直感しやすい。

しかし、とりわけ、自然界には指数関数で伸びることがらが多いらしい。

これは、森毅さんの指数関数についての書籍から学んだ。

ネット上で、イギリスで発生したコロナの変異種は通常より0.3ポイント実効再生産数が多い記事をみつけた。

pythonでプロットしてみた。

import numpy as np

x=np.arange(1,6)
y1=1.1**x
y2=(1.1+0.4)**x

%matplotlib inline
import matplotlib.pyplot as plt
plt.rcParams[‘font.family’] = ‘IPAPGothic’

fig=plt.figure()
ax=fig.add_subplot(1,1,1)

#グラフのタイトル
ax.set_title(‘コロナの実効再生産数の比較’)
ax.plot(x,y1,color=’green’, label=’日本の現状/1.1′)
ax.plot(x,y2,color=’red’, label=’イギリスの変異種1.4′)
# 凡例 plotメソッドの引数labelを反映させる。引数locは位置の指定
plt.legend(loc=’best’)

#横軸の目盛りを1,2,3,4,5に変更する
ticks=plt.xticks([1,2,3,4,5])
plt.grid()

#x軸の1より小さい領域、および5より大きい領域を排除する
x_set=ax.set_xlim(1, 5)

気づいたことを、お気軽に。
公開まで、やや時間がかかりまーす!