さいきんプログラミングをやった方が良い、という意見を耳にする。
学生に対してなら、分からなくもない。
だって、それをきっかけにプログラマーになることも、あるわけだから。
でも、すでに違う職種を生活の糧にしている人にとって、プログラミングの学びは、はたして有効だろうか。
有用性に対して、学習コストがかかり過ぎやしないか。
じっさい個人的にPythonをやってみて、たとえばClassのコンセプトひとつ理解するのに、エラく時間を要する(あるいは理解できないまま)。
結論を言ってしまえば、同プログラミング言語の2つのライブラリー、pandasとmatplotlibに特化していくことに落ち着いた。
その理由は、classや関数、for文などをほぼ使わずに、取材や原稿を書く際に役立つデータの抽出やグラフ作成ができるからだ。
実例をYouTubeでやっている〜