せんじつのブログにて、プログラミングの「同期」「非同期」を引き合いに、ネットを使ったやり取りの際の時間の節約について、触れた。
「同期」「非同期」というコンセプトは、ほかにも応用できるとおもう。
それは、母国語の違う人とのやりとりでも有効であるという点だ。
しらずしらずGoogle翻訳は、格段に進歩している。
これにより、英語圏の人とのやり取りも可能になっている。
ただし、その場合、Zoomのように「同期」的なやり取りを行なう場合は、よろしくない。
よろしいという人もいるかも知れないけれど、少なくとも、ぼくの場合は、よろしくない。
ぼくのばあい、日本語を英語にGoogle翻訳し、違和感のある英語になった場合、元の日本語を書き換えている。なのでリアルタイムのやり取りは、困るわけ。
「非同期」なら、海外との時差もあり、リアルタイムでなくてもよい所与条件もあるという。気持ち的にも、緊張がちょっと和らぐ感じ。