グーグルからPixel6が発売された。
Pixel6には、Tesorというsocが搭載されている。
(まだ実機には触れていないけれど)wifiに接続していなくても、話した言葉が素早く、文字起こしできるらしい。
取材の文字起こしの負担は大きい。
聞いて、一時停止し、それから文字を起こす。それを繰り返す。
その繰り返しに、根(こん)が続かないんわけ。
集中できないないので、そうだなぁ、ダラダラやれば3日くらいかかってしまう。
Pixelや中国のスマホに比べ、iPhoneは遅れている。
一方、日本ではiPhoneのユーザーが圧倒的に多い。
個人的にも、ずっとiPhoneのユーザーだ。
その理由のひとつは、Apple Watchを使っているから(iPhoneなしではApple Watchは使えない仕様になっている)
もうひとつはサポートの充実がある。
iPhoneに限らず、アップル製品は割高だ。長持ちするのは確かだけれど、それにしても、そのブランドに対し、かなりのお金を支払っている。
ただし、ブランドへのプレミアム(支払ってもいいやという気分)は、めぐりにめぐって、同社のサポートの充実にあてられている。
サポートの良さについて、アップルは他社に、かなり勝っている。
たとえばグーグルには基本的に電話サポートは、ないでしょう。
ちなみに(サポートを含め)アップルのユーザー体験充実に対し、グーグルの旗印は「AIファースト」となっている。