NFTは新しい世代の、クリエイティブな人たちにとって刺激的に違いない。
しかし一方のクリエイティブを消費する側、つまりユーザーには一部を除き届かない。
NFTはビットコインに続くWeb3.0のキラーアプリケーションだろう。
NFTの代表的なプラットフォームOpenSeaを利用したいけれど、gas代の高騰により、ままならない状態になっている。
一応は自分の撮った画像を1点のみ載せてはいる。しかし、あえて応札価格は付けていない。しょぼい応札価格の割にgas代が高く、万一、間違って落札されてしまったら当方のgas代の支払いが大変だから。
逆に、落札する場合、デジタルアートの多くは高い。手の届く値段で検索して好みの作品が見つかっても、こちらもgas代がやはり高い。
OpenSeaでは、CriptoPunksなど驚くほどの値段のデジタルアートが落札されている。これは暗号資産でモノすごい含み益を得た人たちが、その使いみちとして、NFTを選んでいる側面が大きい。いずれにせよ、僕には没交渉だ。くやしいー。Poligonやってみようかなぁ。でも、少なくともCoinCheckでは対象外のトークンだよねぇ。となると…