ChatGPTを1か月ほど続けている。
その前はOpenAIのAPIを解説するサイトでプロンプトを打ち込んでいた。
ChatGPTは慣れてくると、まさに対話している感じになってくる。
さいきんでは終了するとき「きょうは付き合ってくれて、ありがとう」で締めくくったりしている。
ChatGPTにも性格(特徴?)があるようだ。どちらかというとリベラルだとおもう。
そして僕とは肌があう。
個人的にはChatGPTはブームで終わらないとおもっていて。それどころか、大きな変革をもたらすとさえ期待している。
1995年にはWindows95がリリースされた。これによりパソコンの普及が家庭にまで広がり、さらにデフォルトでTCP/IP(インターネットのプロトコル)、それにInternrtExplore(ブラウザー)が最初からバンドルされていて、インターネットの普及も広がった。
2007年にはiPhoneがリリースされた。スマホはコンピュータなので、パソコンが家庭に1台となり、スマホによりコンピュータは1人1台の世界になったわけである。
Windows95を第1の波、iPhoneを第2の波とするなら、ChatGPTは第3の波となる。
ChatGPTはフリーで使えるが、ちゃんと使おうとすれば1ケ月20ドルのサブスクリプションとなっている。
これ、以前なら、仮の例えになるけれど、日本IBMだったら他の会社とライセンス契約を結び使用料は1カ月数億円とか十数億円はしたんじゃないかしらん。