意識的にChatGPT(AI)を使っている。
僕はコピーライターである。なので必然的にネーミングとキャッチコピーについて試している。
ざっくり言って、これで合っているとおもうけれど。
LLM(大規模ランゲージモデル)は文字どおり、大規模なデータセットからプロンプト(ユーザーの命令文)におうじて言葉を採取/組み合わせられているとおもう。
だから、まだ言語化されていないことを表現することは不得意だ。
じっさいにやってみると、AIは上手なネーミング案を生成できない。
一方、キャッチフレーズについては、ときどき「おっ!」とおもうアプローチのフレーズが生成される。
ネーミングやキャッチフレーズについて、その由来をたずねると、ちゃんと説明してくれる。説明文はだいたい同じ意味が重複した文章になっている。リライトが必要になる。
ChatGPTは意外に文字数を正確に数えることができない。