ポケモンブームは、おちついたのだろうか。すくなくとも、ぼくは、まだやっている。げんざい、レベル17である。
さいしょにインパクトがあったのは、スマホのディスプレイをとおして、室内や風景のなかに、ポケモンが現れることだった。
でも、そのうち、この「AR」機能は、オフにしてやるようになった。
なんとなくだけれど、室内や風景がトラッキングされているような気がしているからさ。
ま、それにもかかわらず、続けているところを察すると、ポケモンGOには、そのほかにも、クセにさせるなにかがあるに、ちがいない。
たぶん、それは、プロットが入り組んだ小説がおもしろいように、ひとつの事がらではなく、多くのものが入り組んでいるいるからだとおもう。
歩いてポケモンを探す。いろいろなポケモンをゲットし、ポケモン図鑑を充実させる。ポケモンのタマゴを孵化させる。ジムで戦う。やるほどに、新しい発見がある。それと…まだまだ、ありそうだねぇ。