このウェッブサイトは、さくらのサーバーをかりている。
場所は、大阪か東京か、あるいは苫小牧にあるはずだ。
国内はもちろん、海外にサーバーがあっても、遠く離れた地のサーバーから情報を得ているとは思いはしないだろう。
ただし、たまにサーバーのある場所に情報が依存していることもある。
そのばあいの情報は英語となっている。
いぜんなら、ていねいに日本語にカスタマイズしていただろうサービスも、英語だったりすることも多々ある。
それは、サーバーで事業を展開する企業にとって、もはや日本は重要なマーケットではなくなっていて、むしろ中国の方にシフトしていることと関係していると思う。
Udemyという学習用のサービスがある。
本を何冊も手にとってたものの、ブロックチェーンの仕組みがわからなかった。
Udemyで評価の高いブロックチェーンのチュートリアルをとってみた。
英語にもかかわらず、動画で示しながら(アプリケーションを動かしながら)の説明をみて、はじめて納得する部分が大きかった。
このチュートリアルは、イーサリアム上のアプリケーションをつくるレッスンまで続くとおもわれる。
ちなみにイーサリアムでは、Solidityというプログラム言語が使われる。
利用するNode.js(JavaScript)は昨年から今年にかけて自作したアプリケーションでなじみがあるので、いけるかなと思ったりもしている。どうかねぇ。