この文字づらに触れた当初、softmap関数と見まちがえいて。
「ははぁ、ソフマップは、この関数からつけた社名なんだな」って、おもったりもした。
こういう、カンちがいは、とても多いんですねぇ、オレ。
ソフマップではなく、ソフマックスの見まちがいでした。
ところで、softmax関数に値を入れると、
その値は、
0 < 出力 <1となる。
そして、
出力の値が複数のばあい、その合計、
出力1+出力2+出力3…=1となる。
で、「これを持って、確率が表現されている」ということは、どうにもシックリいかないんだわ。
確率って、ほら、サイコロを投げて云々の頭があるからさ。
それとも、全事象に対する個別の事象の数ではなく、「0から1の間の値である」「それぞれの事象の合計が1である」を満たすことが、確率の定義なのか。どうなんだろ?