ラズベリーパイは、基板上にCPUやメモリなどが積まれた、いわゆるシングルボードだ。
ストレイジは、ついていない。なので、マイクロSDを購入して、じぶんで装着する。
電気部品とつなげて、さまざまな装置が自作でき、OSさえ入れればパソコンとしても、つかえる。
ちなみにOSはLinux系が一般的だ。
個人的には、トリビューンであるRaspberianを入れている。
感想としてはパソコンとしては、スペックが不足している。
もっとも、これは数年前のものであり、今夏リリースされた最新のラズベリーパイは、その限りでないかもしれない。
ただし、Linuxの感じをつかむには役に立った。
Linux系はラズベリーパイだけでなく、もうひとつ、Macを仮想化させ利用している、
がしかし、こちらは、どうしてもMacで使っている感が払拭(ふっしょく)できない。
管理者権限、パッケージを逐一使用する感じ、それにパッケージの容量を気にしながらのインストール…ま、こういう感じは、じぶんの性にあっているんですねぇ。