機能とデータを分けた場合と、一緒に処理される感じを確かめてみた。
前者では、機能(関数)にデータ(引数)を入れて、結果をアウトプットさせてみる。
Pythonにも様々な型がある。そして型はオブジェクトであり、それぞれにメソッドが用意されている。
後者では、リストに用意されているメソッドを使うことにする。
ともに、Value(ここではカレー)にマッチしたKey(2)を返すようにした。
# 命令(関数)とデータを別々にする
def key_output(food_list,food):
key = 0
for i in food_list:
if i == food:
return key
key=key+1
a=['うどん','ラーメン','カレー','チャーハン']
b= 'カレー'
key_output(a,b)
2
# リストのメソッドを利用する
a.index('カレー')
2