matplotlibとpandasをやる意味について

Pythonには、C言語とJavaで作られた2種類のタイプがあるそうだ。

なのでPythonを深く理解しようとすると、たとえばC言語について知りたくなる。

C言語ではポイント変数により、メモリ領域に触れることになる。さらにメモリ領域をしっかり知ろうとすると、今度はアセンブリ言語に触れる必要が出てくる、

と言ったように、理解を深堀りしようとすると、どめどがない。

プログラマーは、このくらいの深度でやった方が良いかもしれない。

けれど、その他の職業で、プログラミングに触れる場合、そこまでは必要はない、というのが僕の出した結論である。

ライターなら、Pythonのライブラリー、pandasとmatplotlibをやっておくことを薦めたい。

これにより、ウェッブ上で公開されているデータの任意のスクレイピング(抽出)ができる。

さらに加工し、グラフが描ける。それを取材先と共有させながら取材を進めることができる。

気づいたことを、お気軽に。
公開まで、やや時間がかかりまーす!