プログラミングをやって、生活を営んでいるひとを、プログラマーと言って良いだろう。
では、プログラマー以外のひとが、プログラミングをやるばあい、プログラミング言語は何を選べば良いだろう。
まずウェッブ系のプログラミング言語は、やる必要は、ない。これが、個人的な意見である。
いちがいには言えないけれど、ウェッブ系のプログラミング言語というのは、JavaScript、PHP、Rubyである。
その理由は、ウェッブ系なら、たとえばフェイスブックやノートといった既存の、しかも優秀なウェッブ系サービスをつかえば、それで十分だからである。
あえて(お金、時間、労力といった)コストをかけるまでも、ない。
で、現状、プログラミング言語の主流はウェッブ系なので、これを、差っ引いてしまえば、それぞれの業種にとって必要な言語がクリアになってくるというわけ。