さいきん会計が少しづつ分かるようになってきた。
法人にしていたとき、会計を実践していた。
ただし、税理士の先生に、まかっせ切りだった。
このとき、がんばって会計を勉強しておけば良かったと思っている。
ま、しかし会計の敷居って高いんだよね。
その後、気にはなっていたものの、付かず離れずだった。
関係書籍を手にとってはみるものの「数ページめくて、ハイ終わり」みたいな。
「帳簿の世界史」(ジェイコブ・ソール)は最後まで、ちゃんと読めた。
専門的なことでも、ストーリィがあると、最後まで読み切れるという。
解説したものでは、高橋洋一教授の会計の本は、最後まで熟読できた。
わかりやすく、こちらも良書だとおもう。
で、このへんから、貸借対照表や損益計算書が少しずつ読めるようになり、分かってくると、また読むのが楽しくなってくる。
高橋教授は、バイアスのかかっていない1次情報の大切さを指摘されている。
EDINETでは、上場企業の決算がチェックできる1次情報である。
取材先の直近の決算などチェックしたりしている。