ディープラーニングのアプリケーションというと、なにを思いうかべるだろう。
ビジネスでは、すでに、いろいろ利用されているのかもしれない。
しかし個人的に、その領域については不案内だ。
一般的に、ということになると、GooglePhotoでは写した写真は自動的にカテゴリーに分類されるし、Google翻訳では他の言語に翻訳される。
ディープラーニングのアプリは、通常のアプリ、たとえばExcelなどに比べ、手を動かすことも少なく、使っている感があまりない。
結果がポン、と出るかんじ、
だけれど、それは必ずしも、じぶんの思ったとおりではない。
近い未来、そこまで行くかもしれないし、
一方では、そこまでエネルギーを使うこともなく、その結果に対して、あとは、じぶんでフォローすれば良いだろうと思ったりもする。
ちなみに、ここでいうエネルギーとは抽象的でもあり、じっさいの電力でもある。
クラウド側で行なわれているディープラーニングの演算は、そうとうの電力が使用されている。
Google翻訳を一例にあげれば、英語から日本語に翻訳された文は、おうおうにして読みずらい。しかし少なくともアウトラインはわかる。その際には、日本語を読む、その人の能力(持って生まれた能力でなく、ふだんから文章を読んきた、その総量の結果による能力)が問われる。