OpenAIのチュートリアルを読みながら、また試したりしている。
もう2、3年前になるのかなぁ。
ネーミングを自動生成するカンタンなアプリを自作したことがある。
カタカナ、ひらがな、アルファベット、(漢字の数は多いので)ネット上の漢字セットをデータベースにして、それぞれランダムに組み合わされるようコードを書いた。
OpenAIでは、まずネーミングを試してみた。
こちらは名前が示す通り、AIによる自動生成だ。
(このチュートリアルの言うところの)プロンプトを書くと、それに応じたネーミングが生成される。
ひとつのプロンプトに対し、ひとつのネーミング生成なので、当初は期待外れの感じがあった。
しかし、その後、チュートリアルを続きを読んでみると(このチュートリアルの言うところの)テンプチャーを調整し、リターンキーを押すことで、違うネーミングの提案が次々と出てくることが確認できた。
キャッチフレーズも同様に次々と生成される。
チュートリアルは英語なので、当然のように英語のネーミング、キャッチフレーズしか生成されないと思っていたが、
試しに日本語でプロンプトを打ってみると、なんと!日本語のネーミング案やキャッチフレーズ案が出てくるではないか!
ちなみに日本語のキャッチ・フレーズ案は、ほぼほぼ意味を成しているし、違うアップローチのものも、ちゃんと提案される。
さらに、さきほど取材骨子用にプロンプトを書いてみたら、取材骨子の提案もならせるという..AI、恐るべし。コピーライターは、もう詰んだと思う一方、なぜか嬉しかったりもする。なんか言葉で表せない、複雑な気持ちだわ〜