M1 Macに変え、以前の環境に整えた。
最後の作業はGitHubへの接続となった。
というのは、いまだにGitHubの基本的な理解さえ出来ていないからだ。
GitHubは助け合いながらコードを書いて行く際に必須である。
プログラマーではないため、その機会を得ない。そのことが理解の妨げになっている。
もっとも不要なことまで理解する必要もない。そのグレーゾーンが悩ましいわけ。
以下、GitHub接続のための「復旧作業」となる。備忘録として。
<<ローカル>>
mkdir .ssh //.sshディレクトリが無かったので、作成した。
cd .ssh //作業ディレクトリ移動。
ssh-keygen-t rsa // 秘密鍵、公開鍵を作成した。
cat id_rsa.pub //公開鍵のファイルを開く。
<<リモート>>
GitHub > Setting > SSH and GPG Keys
SSHleys > New SSH keys
ローカルにて作成した公開鍵をNew SSH keysに登録
◎ここまではスムーズにいったけれど、チュートリアル中のファイルをGitHubへのpushに、かなり手間取った。イマイチ原因が分からず、ネットの情報を参考に、なんとなく出来た感じ。
チュートリアルによりコードを書き込んだ作業ディレクトリを、GitHubの既存のリポジトリにPushするために、git add 、git commin、git push -u origin mainしたところ、
username
userpassward
を聞いてくる。
usernameはGitHab上のネーム、パスワードは同パスワードを入力。何度やってもエラーが出る。
ネームは間違いない。パスワードに原因があると思い、Macのパスワード、そして公開鍵作成の際のパスワード(パスワード作成で、リターンキーで返したので、パスワードなし)としたが、いずれも上手くいかなかった。
エラーメッセージは以下の通り。
remote: Invalid username or password.
fatal: Authentication failed for 〜
git remote -v(リモートリポジトリの名前と場所を表示)を叩く。
origin https://github.com/$リポジトリ名$(fetch)
origin https://github.com/$リポジトリ名$(push)
場所がhttpsとなっている。
git remote set-url origin git@github.com/$リポジトリ名$.gitを叩く。
再び、git push -u origin main
Are you sure you want to continue connecting (yes/no/[fingerprint])?
という表示が出るので、
yes
とする。
これにより、原因不明のまま、GitHubに変更した作業ファイルがpushできた。
push後のメッセージは以下の通り。
//表示されたコメント
Warning: Permanently added ‘github.com’ (ED25519) to the list of known hosts.
Branch ‘main’ set up to track remote branch ‘main’ from ‘origin’.