本業でプログラミングをしている人でない限り、GitHubの学習コストは高く付く(時間をかけて理解した割りに、得るものが少ない)と思う。
かくいうオレも、GitHubの基本的なことをマスターするために、エラく時間を要した。
でも、やっておいて良かった。
さいきん、ボチボチと、そういう事例が出てきた。
オレはコピーライターであり、プログラマーではない。
ただし、ここ5年間くらい、プログラミングを学んでいる。
JavaScriptからはじめて、python、現在はsolidityのチュートリアルをしている。
なにせ、戻り値について「あ、そういうことか」とハッと思うまで、2年くらいかかったという。
ちなみに現在は、ようやくClass(オブジェクト指向)やコールバック関数について、理屈ではなく、こだわりも少しずつ無くなり(理屈で考えると泥沼にはまってしまうんだね)、コードに親しめるようになってきた。
えーと、GitHubのハナシをしていたんだ。
GitHubが実用的に使う機会に出会ったというハナシをしたかったんだわ。
1)solidityのチュートリアルをやっていて分からないことについて質問したら、書いたコードをGitHubに上げてくれというリクエストが届いた。アップしたコードを元に回答を得た。
2)ドロー系のアプリにはSketchを利用している。(機能を拡張する)プラグインはGitHubからダウンローする仕様になっている。
3)何のアプリか忘れてしまったけれど、GitHubからダウンロードしたリポジトリをビルドして、そのままアプリとして利用した。
4)オラリージャパンの書籍のコソースードはGitHub上に用意されている。そのまま自分のGitHubにフォークして閲覧している。