YouTubeをよくみる。
さいきんは最初から最後までみない。
本の斜め読みのように飛ばしながらみることが多い。
テレビは持っていない。
新聞も購読していない。
兵庫県知事線は日本の大きな転換点だとおもっている。
選挙戦というよりむしろ従来のメディア(テレビ・新聞)と新しいメディア(YouTube・SNS)の争いで、その分水嶺をこえたイベントだとおもう。
けさYouTubeを飛ばしながら2本みた。
そのひとつは文藝春秋のYouTubeチャンネルだ。
ゲストは日本保守党の百田尚樹と有本香両氏である。
その中の百田さんの分析が興味を引いた。正確ではないがこんなかんじ。
「現在は主義主張(イデオロギー)よりむしろ、70以上と、50代以下の世代間の争いなんです。70代以上はテレビを一日中みていて、テレビの言うことはすべて正しいと思っているんです」