GIMP(写真加工用)、InkScape(イラスト描写用)といったフリーのソフトウェアを利用してみると、各々のツールやメニューバーの表示の違いに、わずらわしさを感じたりして。
その点、イラレやフォトショのように、同じ会社から提供されているソフトウェアは、統一感があり、しっくりいっていると思うよ。
それと、もうひとつ。GIMPやInkScapeは、MacをUnix環境で使うため、たとえば、操作画面に日本語を入力したい時でも、必要なプロンプト(文字列)を入力する必要が出てくる。
このへんも、一般的なユーザにとって、ハードルが高いと思うね。
ただし、必要なソフトウェアをプロンプトで、ダウンロードできる、ということ自体、新鮮だった。ダウンロードは、アイコンをクリックして行うものとばかりだと、思っていたからサ。