1950年代に「ゴジラ」は製作されたという。
「シン・ゴジラ」と比べてみると、さいしょの「ゴジラ」は時代のイデオロギッシュなかんじ(なんらかの信条)が残っている。
それに対し、「シン・ゴジラ」は、决定までのプロセスが描かれている。これも、なにかの感じが反映されているとおもう。
時代だねぇ。
一方、「シン・ゴジラ」の総監督は庵野秀明ということもあり、その造形は、「風の谷のナウシカ」の巨神兵をおもい出すし、また「エヴァンゲリオン」をおもい浮かべてしまう。
ふたりの女優が演じた女性は、かっこいいねぇ。