気になる本の理解

気になる書籍をどうとらえるか。

そのためには、関連するほかの書籍と比較してみる、関係する書籍をたくさん読み体系的にとらえてみる方法があるとおもう。

しかし、この2つの方法は時間を要してしまう。いや、それ以前に、そのような能力が欠如しているんだなぁ、オレは。

書籍を何冊も読んでいると、あの本と、この本が混同してしまったり、文脈を勝手にとらえて比べたりしてしまうわけ。

そうだなぁ、せいぜい、評価の高い海外の小説を読みはじめるさいに、日本語訳Aと日本語訳Bを比べてから、「あ、こちらを読もう」とするくらい。それで、せいいっぱいだわ。

とにかく気になる書籍は折りをみて再読する。オレ的には、これがいちばん、リーズナブルな方法。

しらずしらず、その書籍に関係する本を読むこともあるわけだし。磁石(気になる書籍)が砂鉄(関連した本)を引き寄せるかんじ。こういうイメージも好みにあっているだなぁ。

気づいたことを、お気軽に。
公開まで、やや時間がかかりまーす!