リテラルは、リテラシーと関係ありそうネ。
まず、リテラシーって、なんだっけ?
情報を読む能力…そんなニュアンスなのかしらん。
ま、いちおう、しらべてみよう。
読み書きの能力。転じて、ある分野に関する知識・能力。「コンピュータ・リテラシー」。
「広辞苑」では、読むだけでなく、書く能力も問うているという。
いちおう、本家の英語、英英辞典でも、しらべておこう。
to state of being able to read and write.
やはり、書く能力もリテラシーだわ。ちなみに、「広辞苑」の、転じての、ある分野の能力については触れられていないなぁ。
では、リテラルはどうか。こちらは「広辞苑」には掲載されていない。「LONGMAN」では、こうだ。
the literal meaning of word or expression is its basic or original meaning.
ま、もとになる言い方といったところかねぇ。
なぜリテラルを話題にしているのかというと。JavaScriptでリテラルというコトバに出会ったからだ。
JavaScriptでは、値の基本を指すらしい。値というと数字を思い浮かべてしまう。英語では、なんていうのか…もしValueなら、そちらの方がピンと来たりするわ。
「リテラル」
数値 1,2,3
文字 こんにちは
配列 [1,2,3,4,5]
オブジェクト {そば:200,カレー:850,らーめん;390}
関数
未定値(undefined)
ヌル(null)